ビー玉の由来って知ってますか??
暑くなると飲みたくなるあのラムネ。
日本人の皆さまならご存知ですよね??
幼いころお祭りで父に買ってもらったラムネを舌で懸命にビー玉を押し上げて飲んでました。
くぼみに引っ掛けて飲むのが正しい飲み方だと知ったのは20歳を過ぎてからです(笑)
飲み終わった後にビー玉を出してもらって遊ぶのも楽しみでした。
でも実はラムネに入っているあのビー玉はビー玉じゃないこと、ご存知でしたか??
ラムネに入っているビー玉は傷があったり歪んでいたりすると
炭酸ガスが逃げてしまいラムネがラムネでなくなってしまうため
精度の高いA級品のビー玉を使うそうです。
制度の高いA級品のビー玉。
つまりラムネの栓として使用されているのはB玉じゃなくA玉ってことですね。
ラムネの栓用に作られた玉はA玉、
そこではじかれた傷がある玉はB玉として子どもが遊ぶように売りだされたそうです。
B級品のラムネ栓がビー玉の由来だったとは。
今度ラムネを飲んだ時「これビー玉じゃなくてエー玉なんだよ(ドヤ顔)」使ってみてください。
※あくまで一説であり、ポルトガル語のガラス玉を意味するビードロが由来だという説もあります。